ユーハイムのブログ

【社長だより】今年も残り3ヶ月

年頭に25周年を迎えて、

間もなく9か月が経過しようとしております。


当時は現在のような、

新型コロナウィルスが世界中の経済・社会に大きな影響をもたらすことなど予想だにしておりませんでしたが、

誰もが経験したことのない事態ですので、

変化が著しい中での生活は、

これまで気付かなかった新しい価値観や、

当たり前だと思われてきた常識が覆されるなど、

様々なことに当事者意識を持って、

取り組んでいかなければならなくなるのではないでしょうか。


グローバルスタンダード(世界共通の基準)、

サスティナビリティ(持続可能性)、

CSR(企業の社会的責任)などなど、

普段の生活ではあまりご縁の無い用語と言いますか、

大きな物差しで事柄を捉える感覚や姿勢など、

ユーハイムのような小さな会社には、

社会に貢献し地域に良い影響を与えることが難しいと捉えがちです。


“コロナ後”に起こるであろうと言われている、

「これまでとは異なる世界」を生き抜いていくためには、

まず私たちが仕事を通して継続的に表現できる、



『携わる物件の地域を豊かにし、資産形成の改善を図ること。』



このテーマを改めて、

スタッフ一同はもちろん、

協力業者の皆さんにも声を掛けながら、

具体的に問い直し、

磨き上げていければと思っております。



画像は最近いただいた美味いもの。

上から順番に、

友部駅前の焼き鳥屋さん、
鶏ムネと野菜の蒸し物、

水戸市役所そばのオージーバー、
ビーフ煮込みライスとチキンハーブ焼き、

銀紙にくっ付いてしまって頭の向きが逆ですが、
久慈川で釣れたての鮎を塩焼きでいただきました。

湯田

2020-10-01

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