【社長だより】新年のご挨拶
本年もよろしくお願いいたします。
今日から新しいスタートを切りました。
我が社らしい初日と言いますか、
3件のアポが入っておりまして、
慌ただしい一日になりそうです。
例年にはない静かな年越しでしたが、
皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか。
他にやることが無かったからでしょうか、
本や雑誌、ネット情報など、
ダラーっとしながらゆっくり、
いろいろ読んだり観たりしていましたが、
気になる記事をメモしまして、
後になって振り返ってみて、
解読不能な暗号のような文字を解析し、
印象に残った文章を抜粋してみます。
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本質的な変化に目を向けないと、
表面的なことだけでは何も変わらない。
行動レベルの変化は、
意識レベルの変化があってこそ。
意識の変化が伴わない行動の変化は、
表面的で一時的な変化で、
描いている持続的成長は、
産み出すほどの効果がない。
自分にとっては不都合な要素、
そこに目を向けないことには、
右肩上がりの成長は見込めない。
単純に積み上げているだけで、
連続的な変化ではありません。
その人の「あり方」が変わることで、
その人から産み出されるものすべての質が、
だんだん変わるということなのです。
人は、何かを変えようとするとき、
行動レベルで変えることに、
まず目が行きがちなのではないでしょうか。
そして、なにを意識しているか、
ということまで気が回らないのかもしれません。
もし、本当に何かを変えたかったら、
「意識を変化させること」。
当たり前のようだけど、
難しく、そして意義のあること。
ここでいう「意識」は、
おそらく「無意識」も含まれているのではないでしょうか。
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少々長くなってしまいましたが、
全て自分のことを言われているようで、
何度読み返してみて、
グーの根も出ません。
今年はスタートから、
あらゆるジャンルのご相談があり、
いろんなことが起こりそう、
そんな予感がしています。
良いこともそうでないことも、
真正面からドンと受け止めて、
力の限り取り組んでいきます。
(いつも同じようなこと言っております。)
画像ですが、
水戸ホーリーホックに在籍していた、
河野諒祐(かわのりょうすけ)選手から、
引っ越しの際に頂いたユニフォームです。
1年で水戸ホーリーホックを退団。
契約満了で2年目の更新はありませんでしたが、
ファジアーノ岡山への移籍が決まり、
急遽、中国地方への引っ越しのため、
現地を見ずに住まいを決めたそうです。
26歳の若者、
選手としては円熟期。
サッカーに賭ける思いや
知らない環境へ飛び込む逞しさ。
これらも、
全力で応援したいと思います。
ほんの一部だけ、
新しい契約に至るまでの経緯を話してくれて、
また会える日をお互いに約束。
爽やかにご挨拶いただきました。
湯田