【社長だより】大きな土地の活用事例
水戸市開江町の分譲地、
全22区画が残り1区画になりました。
2016年10月ごろから販売を始めて、
9,600㎡ほどある土地を、
足掛け5年ほどでしょうか。
10m以内での隣接地、
1,000㎡以内で小規模開発を繰り返す。
そんな方法で販売を続けて参りました。
いわゆる大規模開発。
1,000㎡以上の場合は、
市へ帰属する道路を作り、
給排水も全区画整備して、
全体を開発する方法も模索しましたが、
雨水の排水路が確保できず、
やむを得ず小規模開発を選択。
時間はかかりますが、
ご購入していただいて皆さんとも、
お住まいになられた後も連携させていただき、
少しずつ街並みが形成されていきます。
地目が農地の場合や、
市街化調整区域など、
条件によって方法は様々ですが、
お客さまのニーズや、
その土地の条件に合わせながら、
適切な方法で活用をご提案いたします。
水戸市から発行されている、
一体開発か否かの基準について、
ご参考にして頂ければと思います。
2021-05-20