ユーハイムのブログ

【ユーハイムの日々】契約書等にサインをする際

こんにちは。

みなさまゴールデンウイークはいかがお過ごしでしたでしょうか。


改元まで約一年となりました。

次はどんな元号になるのでしょう…!?



1級建築士、亜希子さんからのご質問

【契約書等にサインをする際】について。


金額の大小にかかわらず、

契約に至るまでのプロセスが大切だと考えております。



例えばユーハイムでは、

不動産(土地)売買という

一般的には一生の中でそう何度も経験することのない行為を

数多く取り扱っております。



ある物件が売買契約に至るまでには、

裏で様々なドラマが繰り広げられているんです。


まずはその中の一つに

触れてみたいと思います。



みなさま、

家を建てるために土地を探したい。

と考えた時、

どのようにリサーチを始めますか?



今ですと、

まずはインターネットで検索!

という方が多いのではないでしょうか。


あらゆる手段で探してみても、

非の打ちどころのない

100%希望通りの物件を見つけることは

なかなか難しいかもしれません。



ですが、

私たちはインターネットなどに掲載する情報を、

お客様が見てくださったとき、

どれだけご満足していただける

先回りした内容をご提供できているのかを

大切にしています。


正確な情報であることはもちろん、

ポジティブ情報にプラスして、

ネガティブ情報もお伝えすること。



そして、

地域ならではの情報や

個人的な感想などを盛り込むことで、

お客様のイメージが膨らんでいく

お手伝いが出来ればと思っております。



少し前置きが長くなってしまいましたが、

契約行為の前提には ≪信頼関係≫ があります。


私たちは一生涯のなかで

いくつかの契約行為を経験します。



例えば、

売買契約、賃貸借契約、雇用契約、保険契約、金銭消費貸借契約etc…


契約行為は相手方を信頼して締結しますね。

信頼できない相手方と契約を締結するのは…

ちょっと不安です。



ですので、

そこに至るまでのプロセス、

≪信頼関係≫ を築いていくことを大切にしております。


様々な情報をご提供することも

お客様からの期待にお応えするため

信頼していただくための

第一歩だと考えております。



最後に、

私は契約書等を前にしたとき、

以下をチェックポイントにしています。


 1. 当事者
 2. 目的物
 3. 金額
 4. 期間・時期
 5. 日付
 6. 場所
 7. 損害賠償に関して
 8. 責任の所在について
 9. 解除に関して
 10. 特約条項


そして、不平等な内容になっていないかを確認します。


どのような契約を締結するかにより、

確認しておきたいポイントは多少異なりますが、

これらの基本的なことに気を付けています。


亜希子さんも

このあたりをポイントにしてみてはいかがでしょうか。




昨今、

人口減少の影響もあり、

空き家が増加しているという話題をよく耳にします。



米国では、

中古住宅を購入することは主流のようですね。


そんな「既存の住宅」を購入する際、

どのようなことに気を付ければいいのでしょうか。


ユーハイムの湯田社長。

アドバイス、よろしくお願いいたします。



PS:

安室ちゃんのファイナルツアー

全身全霊で満喫してきましたっ!!


冨田 

2018-05-10

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