取引事例Works
2025年7月10日
小規模開発買取・販売
水戸市開江町・22区画宅地分譲
概要
| エリア | 茨城県水戸市開江町 |
| 学区 | 双葉台小学校・双葉台中学校 |
| 内容 | 22区画宅地分譲地「brise HIRAKUE」の開発と買取・販売 |
| 地目 | 山林 |
| 現況 | 住宅用地 |
相談内容
設計事務所からのご相談で、約3,000平米の土地活用に携わることになりました。この土地の所有者は一括売却を希望していましたが、設計事務所では宅地建物取引業の免許がないため、売買の当事者になることができませんでした。そのため、当社が土地全体を購入して所有権を取得し、宅地分譲で売却を進めることになりました。
提案のポイント
市街化調整区域に指定された山林の開発において、複数の規制や課題を克服し、22区画すべての分譲を成功させました。水戸市との協議の結果、雨水の排水経路を確保できないため、大規模開発(1,000平米以上)は認められず、10メートルの隣接範囲内で1,000平米未満の段階的分譲を進めることになりました。また、この土地は水戸市条例で定められた「指定区間」 と「既存集落」※1が混在しており、用途や販売対象者に制約がある状況でした。
このような条件の中、道路の設置や共有協定を整備し、円滑な利用環境を構築しました。さらに、給排水経路を計画し、購入者に事前提示することで安心感を提供しました。複雑な土地の特性や条件を丁寧に説明し、粘り強く対応した結果、所有者と購入者双方に満足いただける取引を実現しました。
※「指定区間」:どなたでもマイホーム建設が可能
「既存集落」:近隣に10年以上居住している方のみマイホーム建設が可能