ユーハイムのブログ

【ユーハイムの日々】仕事のやりがい

先日、ラジオで聞いた仕事のやりがいについてのインタビューで印象に残ったのは、鉄道関連の会社で線路のメンテナンスや補修を担当している入社2年目の女性の言葉でした。

彼女は次のように述べていました。

「毎日、当たり前のように電車が走っていますが、多くの人たちが安心して電車に乗れている日常が送れていることを確認すると、その下支えをしている仕事にやりがいを感じることができます。」

人からの賞賛やわかりやすい評価がやりがいの形の一つであるかもしれませんが、自分自身で仕事にやりがいを見つける姿勢に感銘を受けました。これは、仕事の本質的な意義や影響を感じて、自らの役割が社会に与える価値を理解し、その中での貢献を喜びとして感じることによって産まれるものなのでしょうか。

自分の仕事のやりがいを考えたことはありますか?

私たちはお客さまに、これまでに培ってきた経験やノウハウを伝え、ご縁のある方々の期待に応えることで、自分たちが取り扱っている商品やサービス以外のことでも頼られる存在になっています。物件を引き渡すことで、お客さまの新しい生活が始まるきっかけを作る喜びを感じます。時間が経つにつれ、お客さまとの接点は自然と減っていきますが、近くを通った時に成長したお子様を見かけると、安心して生活されていることを確認でき、喜びが沸き起こります。これも、私たちが仕事にやりがいを感じている一因かもしれません。


画像は、

「茨城サッカーフェスティバル2024」

鹿島アントラーズvs水戸ホーリーホックの一戦、私たちはラウンジからの最高の眺めを楽しみながら観戦しました。

開幕直前の合宿中であったため、選手たちの動きは少し重かったものの、それでも見応えのある試合展開でした。特に注目すべきは、日本代表のアジアカップから合流した佐野海舟選手です。後半からの出場でしたが、彼のプレーにはやはり存在感がありまして、まさに日本を代表する選手と感じさせるものでした。

2024-03-09

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