クイーンというバンド、

名前はもちろん知っていますし、

有名な数曲はなんとなく、

耳にしたことがあると思います。

フレディ・マーキュリーが、

伝説のエンターテイナーであること、

これも聞きかじってはいます。


ドキュメントやバンドが、

以前から好きだということもあるので、

一度は観ておこうと思っていましたが、

「まだ上映しているだろう。」

気付いたら終わってしまっている、

毎度毎度、いつものパターンです。


「三度観た」という、

ある料理店のオーナーからも、

強く背中を押されたこともあり、

上映開始から2ヶ月も経って、

やっと劇場へ。


クイーンやフレディ・マーキュリー、

それほど好きじゃなくても、

もともとそんなに興味が無くても、

そもそも観ようと思っていなかった方も

ぜひ一度ご覧ください。


知り合いに薦めていたら、

「いつもとアプローチが違うね。」

そんなツッコミを入れられながらも、

出来れば観ていただきたい、

そんな思いでいっぱいです。


純粋に向き合って、

自分らしく生きていくこと。


ある料理店のオーナーに、

私の感想をそのまま伝えたところ、

「全く同じ受け止め方だった。」

共感していただいた事、

とても嬉しく感じたという、

非常に良い映画でした。

湯田