ユーハイムのブログ

【ユーハイムの日々】ご高齢のお客さま

いわゆる終活


70代半ばから80代前半の方々から、不動産処分に関するご相談が多い傾向にあります


この年代の方々のお子様は、私たちと同世代でありながら、中には全く協力する姿勢も見られないケースもあります

いくら所有者とは言え、高齢の方々にとっては骨の折れる作業であり、また求められているような条件で処分できるとも限りません


私たちは日常的に土地や建物を取り扱っているため、相続、終活、財産整理などの問題に直面しています

しかし、これらはご高齢の所有者はもちろん、ご家族の方々にとっても非日常的で、とても面倒なことであると考えられることもあるでしょう

一戸建てを所有しているお客さま、土地や建物を処分してアパートなどの小さなお部屋を借りるというご要望が増えています

ご高齢になってからのお引越しだけでも大変ですが、不動産の処分や賃貸借契約に至るまで、お一人では困難な作業になることが多いです


そこで、私たちは協力業者の力を借りながら、可能な限りご要望に沿ったご対応を心がけています


また、同じ地域に売りたいというご希望が多いため、供給が増えると価格が下がる傾向があります


しかし、一つとして同じ物件はなく、様々な角度からご提案して、お力になれるようこれからも取り組んでいきます


写真は会津若松市の鶴ヶ城。

代表は会津田島がルーツなので、

墓参りのついでに観光名所も。

2023-07-20

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