【社長だより】私の家族
皆さんこんにちは。
今回は、私の家族について触れてみたいと思います。
私には子供が3人いるのですが、
(こう書くと父子家庭と思われてしまうので、
念のため、家内も約一名ともに暮らしております。)
それぞれ体を動かすことが好きで、
思い思いのスポーツを楽しんでおります。
日々のトレーニング、練習試合や公式戦、イベントでの披露など、
三人とも取り組んでいる競技はバラバラなのですが、
たまに応援へ出向くこちらとしても、
いつも新鮮味があって何かと楽しませてもらっています。
先輩や後輩、ライバルチームとのせめぎ合い、衝突や歓喜、
あらためて
『いろいろな経験をさせてもらっているなぁ~』
と感じてしまう今日この頃。
(この場をお借りして、先生方やコーチの皆さん、
いつも熱心なご指導ありがとうございます。)
勉強や仕事についてもそうですが、
紆余曲折ありながら日々の努力で成長していくもので、
自らの意思でコツコツ取り組んでいく姿勢はもちろん、
自分自身に変化を与えながら楽しむこと。
競技や仲間との関わり、目上の方々からのご指導など、
これらを心から楽しむことが大切なんだと感じます。
なにをやっても、急に上達するものはあまりないですもんね。
スポーツにはそれぞれ特徴があります。
個人や団体、チームの人数などルールが異なり、
歴史もあるし、盛んな国や地域も様々。
自分が関わったスポーツを通じて、
その魅力に一つでも多く触れて知る。
かえがえの無い仲間にも出会えて、
大人になってもお互いを支え合う関係になれれば、
こんな素晴らしいことはありません。
現に私も、当時の部活の先輩後輩には、いつも助けられておりまして、
日々の業務、生活の大きな支えになってくれています。
毎日、まるで会社の日報コメントのごとく、
子供たちにこのような上司目線で話をしてしまっておりまして、
面倒な表情を浮かべられているのは、皆様のご想像通りでございます。
子供たち三人、小中高と環境や立場はそれぞれなのですが、
目の前の結果にばかり左右されることなく、
仲間と楽しみながら努力していってもらいたいです。
もちろん、活躍したり試合に勝ったり、
わかりやすい結果には心の底から喜びが湧きますが、
普段言っていることと矛盾してしまうので、
子供たちには悟られないように、
ひっそりとガッツポーズを楽しみたいと思います。
湯田